愛媛県離島振興協議会

関前せきぜん諸島しょとう

関前諸島のイベント・トピックス

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関前諸島について

 関前諸島は、大下島及び小大下島の2島からなる、芸予諸島の一部である。
関前諸島のうち、岡村島については、平成20年に安芸灘とびしま海道が開通し、離島指定から外れたため、現在は大下島及び小大下島の2島で構成する。

見どころ・特産品

  • 能島の潮流
    大下島:大下灯台(タケノコ灯台)
    見どころ

市町連絡窓口

市民が真ん中課地域振興室 TEL:0898-36-1503
今治市ホームページ

OGESHIMA

大下島

概要

 関前諸島の東端に位置し、中央部のわずかな平地に家屋が集中している。主産業は農業(柑橘)で、古来から殺生を嫌い、漁業はしていない。急流の関前灘を控え、また来島海峡の西側入り口にあたるため、明治27年に大下灯台が設置された。

世帯数(世帯)
30(令和2年国勢調査)
人口(人)
46(令和2年国勢調査)
交通
今治港からフェリーで55分、旅客船で44分
岡村甲からフェリーで25分、旅客船で14分
暮らし
生活用水は海水淡水化による。大下出張診療所があり、週1回、岡村島から医師が巡回診療を行っている

KOOGESHIMA

小大下島

概要

 関前諸島の中央に位置する。明治初期の石灰岩採掘開始以降、昭和30年頃までは大手企業の鉱業所が設置され活況を呈した。

世帯数(世帯)
18(令和2年国勢調査)
人口(人)
26(令和2年国勢調査)
交通
今治港からフェリーで1時間12分、旅客船で51分
岡村甲からフェリーで12分、旅客船で7分
暮らし
生活用水は、平成29年から広島県用水の越境配水が行われている。小大下出張診療所があり、週1回、岡村島から医師が巡回診療を行っている。


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