忽那諸島について
忽那諸島は、瀬戸内海国立公園の西部、松山港沖の東西約20km、南北約28kmにわたって広がる、9つの有人島を含む大小30以上の島々で構成されます。その昔、忽那(くつな)水軍の拠点となっていたことから忽那諸島と言われるようになりました。春は柑橘の花の甘酸っぱいかおりに包まれ、夏は燦々と降り注ぐ太陽と青い海、白い砂浜が眩しく、秋は歴史と文化・祭りで賑わい、冬は豊富な種類の柑橘で溢れます。毎年8月に開催される「トライアスロン中島大会」には全国から鉄人たちが集まり熱いレースが繰り広げられ、10月に興居島で開催される「船踊り」では、島民に受け継がれてきた伝統が多くの人を魅了します。
また、中島と興居島には、忽那諸島への移住・定住の足がかりとなるよう「お試し移住施設」を整備しています。
見どころ・特産品
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