越智諸島のイベント・トピックス
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愛媛県離島振興協議会
越智諸島について
越智諸島は、鵜島及び津島の2島からなり、大島を挟んで旧宮窪町沖に鵜島、旧吉海町沖に津島が位置する。
見どころ・特産品
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鵜島：能島城址（昭和26年国指定史跡）※鵜島に隣接
周辺海域は潮流が早い上に流れも変わりやすい難所のため、村上水軍の拠点・能島城があった。見どころ
市町連絡窓口
市民が真ん中課地域振興室 TEL：0898-36-1503
今治市ホームページ
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USHIMA
鵜島
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概要
越智大島の北東海上約1.5㎞に位置し、古来、村上水軍にとって重要な役割を果たしていたと考えられている。室町時代に足利義満がひとつがいの鵜を下賜し、海に放すと鵜が繁殖したことから島名が付けられたという。
- 世帯数（世帯）
- 13（令和２年国勢調査）
- 人口（人）
- 19（令和２年国勢調査）
- 交通
- 大島・宮窪港からフェリーで5分、伯方島・尾浦港からフェリーで10分
- 暮らし
- 柑橘農業が主体の島だが、伯方島、大島への島外通勤者がいる。
生活水は、玉川ダムから大島に通水され、さらに大島から定期船で鵜島へ運ばれている。
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TSUSHIMA
津島
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概要
大島の吉海港から海上4㎞に位置する。かつては海運で栄えたが、今治市内に事務所を移す船主が多く、現在では10数人の住民が居住している。古くから殺生を嫌い、水産業に携わらなかった島のひとつでもある。
昭和39年に津島潮流信号所が設置され、瀬戸内海を航行する船舶の安全を守っている。- 世帯数（世帯）
- 6（令和２年国勢調査）
- 人口（人）
- 7（令和２年国勢調査）
- 交通
- 大島・吉海港から旅客船で10分
- 暮らし
- 簡易水道施設により水道普及率は100%
